SNOW T6: data set for semantic type disambiguation

Shohei Okada and Kazuhide Yamamoto. Semantic Type Disambiguation for Japanese Verbs. Proceedings of the International Conference on Asian Language Processing (IALP 2014), pp.6-9 (2014.10)

2,000文からなる意味類型曖昧性解消のためのデータセットです。

文脈によって異なる意味類型をとる（=意味類型の曖昧性がある）動詞について、入力文の文脈から意味類型を1つに決定することを意味類型曖昧性解消と呼んでいます。

各文中に意味類型の曖昧性がある動詞が1つずつ含まれており、その正しい意味類型を人手で付与することで作成しました。

このデータセットは作成した意味類型曖昧性解消器の学習データや評価データとして利用できます。

詳しくは下記の関連文献をご覧ください。

Excelワークシート(.xlsx)　（2015年3月31日公開）

ファイルの各列は順に対象動詞、対象動詞の意味類型、入力文を表しています。

利用制限は特にありません。

再配布は禁止します。

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研究利用の際は下記の関連文献[1]または[2]を引用いただけると助かります。

[1] Shohei Okada and Kazuhide Yamamoto. Semantic Type Disambiguation for Japanese Verbs. Proceedings of the International Conference on Asian Language Processing (IALP 2014), pp.6-9 (2014.10)

[2] 岡田正平，山本和英. 評判分析における品詞情報と意味類型情報の有用性比較. 言語処理学会第21回年次大会, pp. 497-500 (2015.3)

[3] 岡田正平. 動詞意味類型の曖昧性解消と評判分析への応用. 長岡技術科学大学修士論文 (2015.3)

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