研究室‎ > ‎卒業生のみなさまへ‎ > ‎真嘉比 愛‎ > ‎文献紹介‎ > ‎NLP2012‎ > ‎

コーパスに基づく雑談を目的とした発話役割同定

タスク遂行対話
 対話内容を限定 → 対話の流れを予測することは容易
非タスク遂行対話
 雑談などが含まれるため,対話内容は限定されない → 対話の流れを予測することは難しい

対話システムに発話役割を考慮する
 → ユーザの発話内容と噛み合った対話を行うことができる

ルールを用いた場合だと,言い回しが無数に考えられる雑談には不向き
 → コーパスの構築と類似度計算から,発話役割の同定を行う

Web掲示板からテキストの収集(複数人で雑談を行なっているようなテキストを収集)
1文ごとに人手で発話役割(23種類)の付与を行う → 頻度の高い6種類について行う


助詞・助動詞を入れる
 → 発話役割として「感情」などの感情表現が入ってくるため,助詞・助動詞だけでは不十分
対話なのに先行文脈の情報を一切扱っていない理由はあるのか
 → 話し始めなどに対応するために,前後に依存しない方法で発話役割を同定したかった
海外論文で示されている手法との差分は?
 → 勉強不足のため,答えられない
今回選んだタグの理由は?
 → ルールを用いた手法と比較を行うために,発話役割を統一した
掲示板とは具体的にはどういう内容を扱っているものなのか
 → 掲示板によって様々.特にドメイン依存はしていない

Comments