Pythonの基本

  • コメント
    • 各行において "#" 以降はコメントとして解釈される

  • 変数の定義
    • 単に "変数名=値" と記述するだけ
    • 異なる型の値を自由に格納できる
    • 定義されていない変数を呼びだそうとするとエラーが出る
    • 変数名には英数字とアンダーバーを使用可能
    • 数字から始まる変数名は定義できない
>>> x = w1    # xに数字の1を代入
>>> x        # xの値を表示
1
>>> x = 'abc'    # xに文字列'abc'を代入
>>> x                # xの値を表示
'abc'
>>> x = y = 0    # xとyに数字の0を代入
>>> x, y            # xとyの値を表示
0, 0

  • 型変換
    • 演算における型変換は自動的に行われる
    • 明示的な型変換は "型名(対象)"
    • 型名は type関数 で知る 
>>> 1 + 0.5    # 整数+浮動小数点→浮動小数点
1.5
>>> 3 / 2        # 整数の割り算
1
>>> 3 * 1.0 / 2    # 実数の割り算
1.5
>>> int('123')    # 整数の123
123
>>> str(123)    # 文字列の123
'123'
>>> type('123')
<type 'str'>        # 文字列
>>> type(123)
<type 'int'>        # 整数

  • 長い文の書き方
    • プログラムは原則1行単位で実行される
    • C言語などのような文末の ";" (セミコロン)は必要ない
    • 1行は80文字まで(推奨)
    • "\" (バックスラッシュ)を用いる
>>> 1 + 2 + \
...  3 + 4
10
    • 括弧を用いる(括弧の種類は問わない)
>>> ( 1 + 2 +
...  3 + 4 )
10

  • 複合文
    • 複合文:if文やfor文のように、複数の文からなる処理グループ
    • 括弧やendを用いず、インデントの深さで複合文のブロックの範囲を決定する
    • インデントはスペース4つ分(推奨)
    • pass文:何もしない処理(インデントしたブロックは必ず1行以上なければならない)
>>> if a == 1 :
...      pass    # 何もしない
...
>>>

  • オブジェクト
    • オブジェクト:Pythonプログラムの全てのデータ(関数、クラス、数値、文字列など)
    • 数値や文字列は変更不可能なオブジェクト→値を更新すると、別のオブジェクトを参照するようになる
>>> x = 1    # 数値
>>> id (x)    # オブジェクトの調査
10060848
>>> x += 1    # 値を更新
>>> x
2
>>> id (x)
10060836    # 違うオブジェクトを参照


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